医療機関専用ホームページ集患支援総合サービス MyClinic EXPRESS(マイクリニックエクスプレス)

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道案内の掲載について

 
地図の掲載ページでもお話ししたように、集患を目的とする医院のホームページにとって、いかに実際に医院へ足を運んで頂くかが重要になります。
全ての医院が「駅を出てすぐ」、「バス停を降りた目の前」というわけにはいきません。
その際に、地図だけでなく目的地(医院)までの道案内を掲載することによって、来院に繋がる可能性が上がります。
こちらでは目的地までの道案内を掲載する3パターンの手段を、それぞれのメリット/デメリット、掲載例を交えてご紹介します。


 

テキストのみ

こちらはテキストのみで目的地までの道案内を行なうパターンになります。
掲載例の左側は経路を詳細に掲載して案内するもの、右側はスタート地点と所要時間等の簡易的なものになります。
 
 

掲載例

<JR山手線「浜松町駅」からお越しの方> <都営地下鉄線「大門駅」からお越しの方>
1. 「北口」改札を出て直進します。 大門駅A1出口から徒歩5分。
芝大門交差点を左折して右手に見える赤茶色のビルです。
 
2. 大門交差点を渡り、さらに直進します。
3. 大きな門が見えますので、その前の交差点を渡り、左折します。
4. 少し進んだところの右手に見える赤茶色のビルです。
 
 

メリット/デメリット

  〇メリット 
Google マップやイラスト地図と併用することでより伝わりやすい。
複雑な経路でなければ簡潔で見やすい。


  ×デメリット 
複雑な場合は伝わりにくい。
文章量によってはそれだけで敬遠される恐れもある。


 

Google マップ【ルート表示ver】

こちらはGoogle マップに、駅などの特定地点から目的地までのルートを表示させることにより道案内を行なうパターンになります。
ルートは自由に指定ができ、マップのサイズもページの幅に応じて変更することが可能です。

 

掲載例

【JR山手線 浜松町駅からお越しの方】 【都営地下鉄線 大門駅からお越しの方】


 

メリット/デメリット

  〇メリット 
Google マップやイラスト地図のみを掲載するより経路が明確になる。
事前に経路を確認する際に有効。


  ×デメリット 
地図が苦手(方向音痴)な人には意味がない恐れがある。
ルートから外れた際に、混乱を招く可能性がある。



画像+テキスト

こちらはテキストと共に、目的地までの目印になるチェックポイントの画像を掲載して道案内を行なうパターンです。
掲載例の左側は画像をそのまま掲載するパターン、右側は画像加工を加えるパターンになります。(画像加工は有料となります。詳しくはこちら

 

掲載例

<浜松町駅よりお越しの方>

<大門駅よりお越しの方> 画像加工ver 

   

北口方面の階段を下ります。

A1出口を出ます。


 

 

改札を出て左手に進みます。

駅を出て左手の大きな交差店(大門交差点)は
渡らず、左折します。


 

 

JR山手線「浜松町駅」北口です。

前方遠くに東京タワーが見えますので、
直進します。


 

 

前方遠くに東京タワーが見えますので、
直進します。

途中においしいラーメン屋さんがあります。
お帰りの際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


 

 

大きな交差店(大門交差点)がありますので、
そちらも渡って直進します。

大きな門のある前の交差点(芝大門交差点)を
渡って左折します。


 

 

途中に交番がございますので、
もしわからなければこちらで確認しましょう。

少し進んだところの右手に見える
赤茶色のビルの1Fが当院です。


 
 

大きな門のある前の交差点(芝大門交差点)を
渡って左折します。

上記の画像加工は一例です。
画像加工(有料)をご希望の方は


 
 

少し進んだところの右手に見える
赤茶色のビルの1Fが当院です。

 

メリット/デメリット

  〇メリット 
チェックポイントを辿るだけなので方向感覚に自信がない人でもわかりやすい。
初めて訪れる土地の場合、実際の景色が把握できて安心できる。


  ×デメリット 
掲載した画像の目印を見失った際に、混乱を招く可能性がある。