はじめに

ウェブサイトとは、ただ情報を羅列すれば良いというものではありません。
ユーザー（患者様）が必要な情報を得やすいように構成する必要があります。
その第一歩として、ホームページを構成するパーツの名称及び役割について説明します。

イメージ画像（各パーツの名称をクリックすると、説明文をご覧頂けます。）

各パーツの役割について

1.ヘッダー

ページ上部にあり、ウェブサイトの名前や画像等が挿入されるエリアを指します。
ページを移動しても常に表示され、ユーザーに自分が何のウェブサイトを閲覧しているのかを認識させる役割を持っています。

2.グローバルメニュー

ヘッダーの下に配置されるメニューです。
全ページに共通して表示され、ウェブサイト内の主要なコンテンツ（ページ）へのリンクが集められています。
円滑なページ移動だけでなく、サイト全体の構成を明確に伝える役割も持っています。

3.メインビジュアル

キービジュアルとも呼び、ウェブサイトの中心となる画像です。
最も目立つエリアに大きく配置されることが多いため、
ウェブサイトの印象を左右する大きな役割を持っています。
ロゴやキャッチコピー、イメージ画像等を組み合わせて作られることが一般的です。

4.サイドメニュー

ウェブサイトの左もしくは右側に表示される縦長に表示されるメニューです。
左側に配置されることが一般的であり、ページを移動するためのリンクが表示されます。

5.バナー

イメージ画像と文字を組み合わせて作成された画像を指し、
クリックすることで他ページ（他サイト）へ誘導されるようになっている。
テキストと比較し、視覚的に表現することができるためイメージを喚起しやすく、訴求力が強いです。
サイズは大小様々であり、位置は目に留まりやすいとこが良いとされています。

※弊社にて、予め用意してある画像とテキストを組み合わせるテンプレートバナーがございます。
月1点まで無料でお受けできます。

6.コンテンツ

テキストや画像等を用いて、ページの本文となる内容を表示するエリアです。

7.フッター

ページの最下部に設けられた、定型的な情報を記すためのエリアです。
ウェブサイトの回遊性を高めるため、各ページへのリンク（フッターメニュー）が配置されることが多いです。